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サムソン、テムナテに下くだり、ペリシテ人びとの女むすめにてテムナテに住󠄃すめる一人ひとりの婦󠄃をんなを見み
And Samson went down to Timnath, and saw a woman in Timnath of the daughters of the Philistines.


Timnath
〔創世記38章12節〕
12 日ひかさなりて後のちシュアの女むすめユダの妻つま死しにたりユダ慰なぐさめをいれてその友ともアドラム人びとヒラとともにテムナにのぼりその羊毛ひつじのけを剪きる者󠄃ものの所󠄃ところにいたる
〔創世記38章13節〕
13 茲こゝにタマルにつげて視󠄃みよなんぢの舅しうとはその羊ひつじの毛けを剪きらんとてテムナにのぼるといふ者󠄃ものありしかば
〔ヨシュア記15章10節〕
10 その境界さかひバアラより西にしの方かたセイル山やまに環󠄃まはりヤリム山やま(すなはちケサロン)の北きたの脇わきをへてベテシメシに下くだりテムナに沿󠄄そふて進󠄃すゝみ
〔ヨシュア記19章43節〕
43 エロン、テムナ、エクロン
aw
〔創世記6章2節〕
2 神󠄃かみの子こ等たち人ひとの女子むすめの美うつくしきを見みて其その好このむ所󠄃ところの者󠄃ものを取とりて妻つまとなせり
〔創世記34章1節〕
1 レアのヤコブに生うみたる女むすめデナその國くにの婦󠄃女をんなを見みんとていでゆきしが
〔創世記34章2節〕
2 その國くにの君主きみなるヒビ人びとハモルの子こシケムこれを見みて之これをひきいれこれと寢いねてこれを辱はづかしむ
〔サムエル後書11章2節〕
2 爰こゝに夕ゆふ暮ぐれにダビデ其その床とこより興おきいでて王わうの家いへの屋蓋やねのうへに步あゆみしが屋蓋やねより一人ひとりの婦󠄃人をんなの體からだをあらふを見みたり其その婦󠄃をんなは觀みるに甚はなはだ美うつくし
〔ヨブ記31章1節〕
1 我われわが目めと約やくを立たてたり 何なんぞ小艾をとめを慕したはんや
〔詩篇119章37節〕
37 わが眼めをほかにむけて虛むなしきことを見みざらしめ 我われをなんぢの途󠄃みちにて活いかし給たまへ
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。
saw
〔創世記6章2節〕
2 神󠄃かみの子こ等たち人ひとの女子むすめの美うつくしきを見みて其その好このむ所󠄃ところの者󠄃ものを取とりて妻つまとなせり
〔創世記34章1節〕
1 レアのヤコブに生うみたる女むすめデナその國くにの婦󠄃女をんなを見みんとていでゆきしが
〔創世記34章2節〕
2 その國くにの君主きみなるヒビ人びとハモルの子こシケムこれを見みて之これをひきいれこれと寢いねてこれを辱はづかしむ
〔サムエル後書11章2節〕
2 爰こゝに夕ゆふ暮ぐれにダビデ其その床とこより興おきいでて王わうの家いへの屋蓋やねのうへに步あゆみしが屋蓋やねより一人ひとりの婦󠄃人をんなの體からだをあらふを見みたり其その婦󠄃をんなは觀みるに甚はなはだ美うつくし
〔ヨブ記31章1節〕
1 我われわが目めと約やくを立たてたり 何なんぞ小艾をとめを慕したはんや
〔詩篇119章37節〕
37 わが眼めをほかにむけて虛むなしきことを見みざらしめ 我われをなんぢの途󠄃みちにて活いかし給たまへ
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。

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歸かへり上のぼりておのが父󠄃母ちちははに語つげていひけるは我われペリシテ人びとの女むすめにてテムナテに住󠄃すめるひとりの婦󠄃をんなを見みたりされば今いま之これをめとりてわが妻つまとせよと
And he came up, and told his father and his mother, and said, I have seen a woman in Timnath of the daughters of the Philistines: now therefore get her for me to wife.


get her
〔創世記21章21節〕
21 パランの曠野あらのに住󠄃すめり其その母はゝ彼かれのためにエジプトの國くにより妻つまを迎󠄃むかへたり
〔創世記24章2節〕
2 茲こゝにアブラハム其その凡すべての所󠄃有󠄃もちものを宰つかさどる其その家いへの年邁としよりなる僕しもべに言いひけるは請󠄃こふ爾なんぢの手てを吾わが髀もゝの下したに置いれよ
〔創世記24章3節〕
3 我われ爾なんぢをして天てんの神󠄃かみ地ちの神󠄃かみヱホバを指さして誓ちかはしめん即すなはち汝なんぢわが偕ともに居すむカナン人びとの女むすめの中うちより吾わが子こに妻つまを娶めとるなかれ
〔創世記34章4節〕
4 斯かくてシケムその父󠄃ちゝハモルに語かたり此この少わかき女むすめをわが妻つまに獲えよといへり
〔創世記38章6節〕
6 ユダその長子ちやうしエルのために妻つまをむかふその名なをタマルといふ
〔列王紀略下14章9節〕
9 イスラエルの王わうヨアシ、ユダの王わうアマジヤに言いひおくりけるはレバノンの荊棘いばらかつてレバノンの香柏かうはくに汝なんぢの女子むすめをわが子この妻つまにあたへよと言いひおくりたることありしにレバノンの野や獸じうとほりてその荊棘いばらを踏ふみたふせり

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その父󠄃母ちちはは之これにいひけるは汝なんぢゆきて割󠄅禮かつれいを受うけざるペリシテ人びとのうちより妻つまを迎󠄃むかへんとするは汝なんぢが兄弟きやうだい等らの女むすめのうちもしくはわがすべての民たみのうちに婦󠄃女をんな無なきが故ゆゑなるかとしかるにサムソン父󠄃ちゝにむかひ彼かの婦󠄃をんなわがこころに適󠄄かなへば之これをわがために娶めとれと言いへり
Then his father and his mother said unto him, Is there never a woman among the daughters of thy brethren, or among all my people, that thou goest to take a wife of the uncircumcised Philistines? And Samson said unto his father, Get her for me; for she pleaseth me well.


she pleaseth me well
無し
thy brethren
〔創世記13章8節〕
8 アブラム、ロトに言いひけるは我等われらは兄弟きやうだいの人ひとなれば請󠄃こふ我われと汝なんぢの間あひだおよびわが牧者󠄃ぼくしやと汝なんぢの牧者󠄃ぼくしやの間あひだに競爭あらそひあらしむる勿なかれ
〔創世記21章3節〕
3 アブラハム其その生うまれたる子こ即すなはちサラが己おのれに生うめる子この名なをイサクと名なづけたり
〔創世記21章4節〕
4 アブラハム神󠄃かみの命めいじたまひし如ごとく八日やうかに其その子こイサクに割󠄅禮かつれいを行おこなへり
〔創世記21章27節〕
27 アブラハム乃すなはち羊ひつじと牛うしを取とりて之これをアビメレクに與あたふ斯かくて二人ふたり契󠄅約けいやくを結むすべり
uncircumcised
〔創世記34章14節〕
14 彼等かれらこれに語かたりていひけるは我等われらこの事ことを爲なすあたはず割󠄅禮かつれいをうけざる者󠄃ものにわれらの妹いもうとをあたふるあたはず是これわれらの恥辱はぢなればなり
〔出エジプト記34章12節~34章16節〕
12 汝なんぢみづから愼つゝしめ汝なんぢが往󠄃ゆくところの國くにの居民たみと契󠄅約けいやくをむすぶべからず恐おそらくは汝なんぢの中うちにおいて機檻わなとなることあらん~(16) 又󠄂また恐おそらくは汝なんぢかれらの女子等むすめらを汝なんぢの息子むすこ等らに妻めあはすことありて彼等かれらの女子むすめ等らその神󠄃々かみ〴〵を慕したひて姦淫かんいんを行おこなひ汝なんぢの息子むすこ等らをして彼等かれらの神󠄃々かみ〴〵を慕したひて姦淫かんいんをおこなはしむるにいたらん
〔申命記7章2節〕
2 すなはち汝なんぢの神󠄃かみヱホバかれらを汝なんぢに付わたして汝なんぢにこれを擊うたせたまはん時ときは汝なんぢかれらをことごとく滅ほろぼすべし彼かれらと何なにの契󠄅約けいやくをもなすべからず彼かれらを憫あはれむべからず
〔申命記7章3節〕
3 また彼かれらと婚姻こんいんをなすべからず汝なんぢの女子むすめを彼かれの男子むすこに與あたふべからず彼かれの女子むすめを汝なんぢの男子むすこに娶めとるべからず
〔士師記15章18節〕
18 時ときに彼かれ渇かわきをおぼゆること甚はなはだしかりしかばヱホバによばはりていふ汝なんぢのしもべの手てをもて汝なんぢこの大おほいなる拯すくひをほどこしたまへるにわれ今いま渇かわきて死しに割󠄅禮かつれいを受うけざるものの手てにおちいらんとすと
〔サムエル前書14章6節〕
6 ヨナタン武器󠄃ぶきを執とる少者󠄃わかものにいふいざ我われら此この割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものどもの先さき陣ぞなへにわたらんヱホバ我われらのためにはたらきたまことあらん多おほくの人ひとをもて救すくふも少すくなき人ひとをもてすくふもヱホバにおいては妨さまたげなし
〔サムエル前書17章26節〕
26 ダビデ其その傍かたはらにたてる人々ひと〴〵にかたりていひけるは此このペリシテ人びとをころしイスラエルの耻辱はぢを雪󠄃すゝぐ人ひとには如何いかなることをなすや此この割󠄅禮かつれいなきペリシテ人びとは誰たれなればか活いける神󠄃かみの軍ぐんを搦いどむ
〔サムエル前書17章36節〕
36 僕しもべは旣󠄁すでに獅子しゝと熊くまとを殺ころせり此この割󠄅禮かつれいなきペリシテ人びと活いける神󠄃かみの軍ぐんをいどみたれば亦またかの獸けものの一ひとつのごとくなるべし
〔サムエル前書31章4節〕
4 サウル武器󠄃ぶきを執とる者󠄃ものにいひけるは爾なんぢの劍かたなを拔ぬき其それをもて我われを刺さしとほせ恐おそらくは是等これらの割󠄅禮かつれいなき者󠄃ものきたりて我われを刺さし我われをはづかしめんと然しかれども武器󠄃ぶきをとるもの痛いたくおそれて肯がへんぜざればサウル劍かたなをとりて其その上うへに伏ふししたり
〔サムエル後書1章20節〕
20 此事このことをガテに吿つぐるなかれアシケロンの邑まちに傳つたふるなかれ恐おそらくはペリシテ人びとの女等むすめら喜よろこばん恐おそらくは割󠄅禮かつれいを受うけざる者󠄃ものの女等むすめら樂たのしみ祝󠄃いははん

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その父󠄃母ちちはははこの事ことのヱホバより出いでしなるを知しらざりきサムソンはペリシテ人びとを攻せめんと釁ひまをうかがひしなりそは其そのころペリシテ人びとイスラエルを轄をさめ居ゐたればなり
But his father and his mother knew not that it was of the LORD, that he sought an occasion against the Philistines: for at that time the Philistines had dominion over Israel.


had dominion
〔申命記28章48節〕
48 饑󠄃うゑ渇かわきかつ裸はだかになり萬よろづの物ものに乏とぼしくしてヱホバの汝なんぢに攻せめきたらせたまふところの敵てきに事つかふるに至いたらん彼かれ鐵てつの軛くびきをなんぢの頸くびにつけて遂󠄅つひに汝なんぢをほろぼさん
〔士師記13章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバのまへにて惡あくを行おこなひしかばヱホバこれを四十年ねんの間あひだペリシテ人びとの手てにわたしたまへり
〔士師記15章11節〕
11 是こゝをもてユダの人ひと三千人にんエタムの巖間いはまにくだりてサムソンにいふ汝なんぢペリシテ人びとはわれらを轄をさむるものなるを知しらざるや汝なんぢなどてかわれらに斯かゝる事ことをなせしやサムソンかれらにいひけるは我われは彼かれらが我われに爲なせしごとく彼かれらに爲なせしなりと
it was of the LORD
〔ヨシュア記11章20節〕
20 そもそも彼かれらが心こゝろを剛愎かたくなにしてイスラエルに攻せめよせしはヱホバの然しからしめたまひし者󠄃ものなり彼かれらは詛のろはれし者󠄃ものとなり憐憫あはれみを乞こふことをせず滅ほろぼされんがためなりき是これ全󠄃まつたくヱホバのモーセに命めいじたまひしが如ごとし
〔列王紀略上12章15節〕
15 王わう斯かく民たみに聽きかざりき此事このことはヱホバより出いでたる者󠄃ものなり是こはヱホバその甞かつてシロ人びとアヒヤに由よりてネバテの子こヤラベアムに吿つげし言ことばをおこなはんとて爲なしたまへるなり
〔列王紀略下6章33節〕
33 斯かく彼等かれらと語かたりをる間うちにその使󠄃者󠄃つかひかれの許もとに來きたりしが王わうもつづいて來きたり言いひけるは此この災わざはひはヱホバより出いでたるなり我われなんぞ此この上うへヱホバを待まつべけんや
〔歴代志略下10章15節〕
15 王わうかく民たみに聽きくことをせざりき此事このことは神󠄃かみより出いでたる者󠄃ものにしてその然しかるはヱホバかつてシロ人びとアヒヤによりてネバテの子こヤラベアムに吿つげたる言ことばを成󠄃就なしとげんがためなり
〔歴代志略下22章7節〕
7 アハジアがヨラムを訪とふて害󠄅がいに遇󠄃あひしは神󠄃かみの然しからしめたまへるなり即すなはちアハジアは來きたり居をりてヨラムとともに出いでてニムシの子こヱヒウを迎󠄃むかへたりヱヒウはヱホバが曩さきにアハブの家いへを絕たえ去さらしめんとて膏あぶらを沃そゝぎたまひし者󠄃ものなり
〔歴代志略下25章20節〕
20 然しかるにアマジヤ聽きくことをせざりき此事このことは神󠄃かみより出いでたる者󠄃ものにて彼かれらをその敵てきの手てに付わたさんがためなり是こは彼かれらエドムの神󠄃々かみ〴〵を求もとめしに因よる
〔詩篇115章3節〕
3 然されどわれらの神󠄃かみは天てんにいます 神󠄃かみはみこころのままにすべての事ことをおこなひ給たまへり

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サムソン父󠄃母ちちははとともにテムナテに下くだりてテムナテの葡萄園ぶだうばたけにいたるに稚わかき獅子しゝ咆哮ほえたけりて彼かれに向むかひしが
Then went Samson down, and his father and his mother, to Timnath, and came to the vineyards of Timnath: and, behold, a young lion roared against him.


against him

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ヱホバの靈みたま彼かれにのぞみたれば山羊羔こやぎを裂さくがごとくに之これを裂さきたりしが手てには何なにの武器󠄃えものも持もたざりきされどサムソンはその爲なせしことを父󠄃ちゝにも母はゝにも吿つげずしてありぬ
And the Spirit of the LORD came mightily upon him, and he rent him as he would have rent a kid, and he had nothing in his hand: but he told not his father or his mother what he had done.


he told
〔イザヤ書42章2節〕
2 かれは叫さけぶことなく聲こゑをあぐることなくその聲こゑを街頭ちまたにきこえしめず
〔マタイ傳11章29節〕
29 我われは柔和にうわにして心こゝろ卑󠄃ひくければ、我わが軛くびきを負󠄅おひて我われに學まなべ、さらば靈魂たましひに休息やすみを得えん。
rent him
〔士師記15章8節〕
8 すなはち脛はぎに腿󠄃もゝに彼かれらを擊うちて大おほいいに之これを殺ころせりかくてサムソンは下くだりてエタムの巖間いはまに居をる
〔士師記15章15節〕
15 サムソンすなはち驢馬ろばのあたらしき腮骨あぎとぼねひとつを見み出いだし手てをのべて之これを取とり其そのをもて一千人にんを殺ころし
〔士師記16章30節〕
30 サムソン我われはペリシテ人びととともに死しなんといひて力ちからをきはめて身みをかがめたれば家いへはそのなかに居をる群伯きみたちとすべての民たみのうへに倒たふれたりかくサムソンが死しぬるときに殺ころせしものは生いけるときに殺ころせし者󠄃ものよりもおほかりき
〔サムエル前書17章34節~17章37節〕
34 ダビデ、サウルにいひけるは僕しもべさきに父󠄃ちゝの羊ひつじを牧かへるに獅子しゝと熊くまと來きたりて其その群むれの羔つつがを取とりたれば~(37) ダビデまたいひけるはヱホバ我われを獅子しゝの爪つめと熊くまの爪つめより援󠄃すくひいだしたまひたれば此このペリシテ人びとの手てよりも援󠄃すくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ往󠄃ゆけねがはくはヱホバ汝なんぢとともにいませ
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバ汝なんぢをわが手てに付わたしたまはんわれ汝なんぢをうちて汝なんぢの首級くびを取とりペリシテ人びとの軍勢ぐんぜいの尸體しかばねを今日けふ空󠄃そらの鳥とりと地ちの野の獸けものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルに神󠄃かみあることをしらしめん
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 彼かれまた答こたへて我われに言いひけるはゼルバベルにヱホバの吿つげたまふ言ことばは是かくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバ宣のたまふ是これは權勢いきほひに由よらず能力ちからに由よらず我わが靈れいに由よるなり
〔ヨハネ第一書3章8節〕
8 罪つみを行おこなふものは惡魔󠄃あくまより出いづ、惡魔󠄃あくまは初はじめより罪つみを犯をかせばなり。神󠄃かみの子この現あらはれ給たまひしは、惡魔󠄃あくまの業わざを毀こぼたん爲ためなり。
the Spirit
〔士師記3章10節〕
10 ヱホバの靈みたまオテニエルにのぞみたれば彼かれイスラエルを治をさめ戰たゝかひに出いづヱホバ、メソポタミヤの王わうクシヤンリシヤタイムをその手てに付わたしたまひたればオテニエルの手てクシヤンリシヤタイムに勝󠄃かつことを得えたり
〔士師記11章29節〕
29 ここにヱホバの靈みたまヱフタに臨のぞみしかばヱフタすなはちギレアデおよびマナセを經過󠄃とほりギレアデのミヅパにいたりギレアデのミヅパよりすすみてアンモンの子孫ひと〴〵に向むかふ
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバの靈みたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて始はじめて感動かんどうす
〔サムエル前書11章6節〕
6 サウル之これを聞きけるとき神󠄃かみの靈みたまこれに臨のぞみてその怒いかり甚はなはだしく燃もえたち

前に戻る 【士師記14章7節】

サムソンつひに下くだりて婦󠄃をんなとうちかたらひしが婦󠄃をんなその心こゝろにかなへり
And he went down, and talked with the woman; and she pleased Samson well.


前に戻る 【士師記14章8節】

かくて日ひを經へて後のちサムソンかれを娶めとらんとて立たちかへりしが身みを轉めぐらして彼かの獅子しゝの屍しかばねを見みるに獅子しゝの體からだに蜂はちの群むれと蜜みつとありければ
And after a time he returned to take her, and he turned aside to see the carcase of the lion: and, behold, there was a swarm of bees and honey in the carcase of the lion.


a swarm
無し
to take her
〔創世記29章21節〕
21 茲こゝにヤコブ、ラバンに言いひけるはわが期き滿みちたればわが妻つまをあたへて我われをしてかれの處ところにいることを得えせしめよ
〔マタイ傳1章20節〕
20 斯かくて、これらの事ことを思おもひ囘めぐらしをるとき、視󠄃みよ、主しゅの使󠄃つかひ、夢ゆめに現あらはれて言いふ『ダビデの子こヨセフよ、妻つまマリヤを納󠄃いるる事ことを恐おそるな。その胎たいに宿やどる者󠄃ものは聖󠄃せい靈れいによるなり。

前に戻る 【士師記14章9節】

すなはちその蜜みつを手てにとりて步あゆみつつ食󠄃くらひ父󠄃母ちちははの許もとにいたりて之これを與あたへけるに彼かれら之これを食󠄃くらへりされど獅子しゝの體からだよりその蜜みつを取とり來きたれることをば彼かれらにかたらざりき
And he took thereof in his hands, and went on eating, and came to his father and mother, and he gave them, and they did eat: but he told not them that he had taken the honey out of the carcase of the lion.


(Whole verse)
〔サムエル前書14章25節~14章30節〕
25 爰こゝに民たみみな林森もりに至いたるに地ちの表おもてに蜜みつあり~(30) ましてや民たみ今日けふ敵てきよりうばひし物ものを十分󠄃じふぶんに食󠄃くらひしならばペリシテ人びとをころすこと更󠄃さらにおほかるべきにあらずや
〔箴言25章15節〕
15 怒いかりを緩󠄃おそくすれば君きみも言ことばを容いる 柔やはらかなる舌したは骨ほねを折くだく

前に戻る 【士師記14章10節】

斯かくて其その父󠄃ちゝ下くだりて婦󠄃をんなのもとに至いたりしかばサムソン少年わかうどの習󠄃例しならはしにしたがひてそこに饗宴ふるまひをまうけたるに
So his father went down unto the woman: and Samson made there a feast; for so used the young men to do.


made there
〔創世記29章22節〕
22 是こゝに於おいてラバン處ところの人ひとを盡こと〴〵く集あつめて酒宴ふるまひを設まうけたりしが
〔エステル書1章7節~1章22節〕
7 金きんの酒盃さかづきにて酒さけを賜たまふその酒盃さかづきは此これと彼かれおのおの異ことなり王わうの用もちゐる酒さけをたまふこと夥おびただし王わうの富有󠄃とみに適󠄄かなへり~(22) かくて王わうの諸󠄃しよ州しうに徧あまねく書ふみをおくりもろもろの州しうにその文󠄃字もじにしたがひて書かきおくりもろもろの民たみにその言語ことばにしたがひて書かきおくり凡すべて男子をとこたる者󠄃ものはその家いへの主しゆとなるべくまたおのれの民たみの言ことばを用もちひてものいふべしと諭󠄄さとしぬ
〔傳道之書10章19節〕
19 食󠄃事しよくじをもて笑わらひ喜よろこぶの物ものとなし酒さけをもて快樂たのしみを取とれり 銀子かねは何なに事ごとにも應おうずるなり
〔マタイ傳22章2節~22章4節〕
2 『天國てんこくは己おのが子このために婚筵こんえんを設まうくる王わうのごとし。~(4) 復またほかの僕しもべどもを遣󠄃つかはすとて言いふ「招まねきたる人々ひとびとに吿つげよ、視󠄃みよ、晝餐󠄃ひるげは旣󠄁すでに備そなはりたり。我わが牛うしも肥こえたる畜けものも屠󠄃ほふられて、凡すべての物もの備そなはりたれば、婚筵こんえんに來きたれと」
〔ヨハネ傳2章9節〕
9 饗宴ふるまひ長がしら、葡萄酒ぶだうしゅになりたる水みづを甞なめて、その何處いづこより來きたりしかを知しらざれば(水みづを汲󠄂くみし僕しもべどもは知しれり)新郎はなむこを呼よびて言いふ、
〔ヨハネ黙示録19章9節〕
9 御使󠄃みつかひまた我われに言いふ『なんぢ書かき記しるせ、羔羊こひつじの婚姻こんいんの宴席ふるまひに招まねかれたる者󠄃ものは幸福󠄃さいはひなり』と。また我われに言いふ『これ神󠄃かみの眞󠄃まことの言ことばなり』

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サムソンを見みて三十人にんの者󠄃ものをつれ來きたりて之これが伴󠄃侶ともとならしむ
And it came to pass, when they saw him, that they brought thirty companions to be with him.


saw him
〔サムエル前書10章23節〕
23 人々ひと〴〵はせゆきて彼かれを其處そこよりつれきたれり彼かれ民たみの中うちにたつに肩󠄃かたより以上うへ民たみの何いづれの人ひとよりも高たかかりき
〔サムエル前書16章6節〕
6 かれらが至いたれる時ときサムエル、エリアブを見みておもへらくヱホバの膏あぶらそそぐものは必かならず此人このひとならんと
thirty
〔マタイ傳9章15節〕
15 イエス言いひたまふ『新郎はなむこの友ともだち、新郎はなむこと偕ともにをる間あひだは、悲かなしむことを得えんや。されど新郎はなむこをとらるる日ひきたらん、その時ときには斷食󠄃だんじきせん。
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつ者󠄃ものは新郎はなむこなり、新郎はなむこの友ともは、立たちて新郎はなむこの聲こゑをきくとき、大おほいに喜よろこぶ、この我わが勸󠄂喜よろこびいま滿みちたり。

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サムソンかれらにいひけるは我われ汝なんぢらにひとつの隱語なぞをかけん汝なんぢら七日なぬかの筵宴ふるまひの內うちに之これを解ときてあきらかに之これを我われに吿つげなば我われ汝なんぢらに裏衣はだぎ三十と衣ころも三十襲󠄂かさねをあたふべし
And Samson said unto them, I will now put forth a riddle unto you: if ye can certainly declare it me within the seven days of the feast, and find it out, then I will give you thirty sheets and thirty change of garments:


a riddle
〔列王紀略上10章1節〕
1 シバの女王によわうヱホバの名なに關かかはるソロモンの風聞うはさを聞きき及および難󠄄問なんもんを以もてソロモンを試こゝろみんとて來きたれり
〔詩篇49章4節〕
4 われ耳みゝを喩󠄄言たとへにかたぶけ琴ことをならしてわが幽玄かすかなる語ことばをときあらはさん
〔箴言1章6節〕
6 人ひとこれによりて箴言しんげんと譬喩󠄄たとへと智慧󠄄ちゑある者󠄃ものの言ことばとその隱語いんごとを悟さとらん
〔エゼキエル書17章2節〕
2 人ひとの子こよ汝なんぢイスラエルの家いへに謎なぞをかけ譬言たとへを語かたりて
〔エゼキエル書20章49節〕
49 我われ是こゝにおいて言いへり嗚呼あゝ主しゆヱホバよ人ひとわれを指さして言いふ彼かれは譬言たとへをもて語かたるにあらずやと
〔マタイ傳13章13節〕
13 この故ゆゑに彼かれらには譬たとへにて語かたる、これ彼かれらは見みゆれども見みず、聞きこゆれども聽きかず、また悟さとらぬ故ゆゑなり、
〔マタイ傳13章34節〕
34 イエスすべて此これ等らのことを、譬たとへにて群衆ぐんじゅうに語かたりたまふ、譬たとへならでは何事なにごとも語かたり給たまはず。
〔ルカ傳14章7節〕
7 イエス招まねかれたる者󠄃ものの、上席じゃうせきをえらぶを見み、譬たとへをかたりて言いひ給たまふ、
〔ヨハネ傳16章29節〕
29 弟子でしたち言いふ『視󠄃みよ、今いまは明白あらはに語かたりて聊いさゝかも譬たとへをいひ給たまはず。
〔コリント前書13章12節〕
12 今いまわれらは鏡かゞみをもて見みるごとく見みるところ朧おぼろなり。然されど、かの時ときには顏かほを對あはせて相あひ見みん。今いまわが知しるところ全󠄃まったからず、然されど、かの時ときには我わが知しられたる如ごとく全󠄃まったく知しるべし。
change
〔創世記45章22節〕
22 又󠄂またかれらに皆みなおのおの衣ころも一襲󠄂ひとかさねを與あたへたりしがベニヤミンには銀ぎん三百びやくと衣ころも五襲󠄂いつかさねをあたへたり
〔列王紀略下5章5節〕
5 スリヤ王わういひけるは往󠄃ゆけよ往󠄃ゆけよ我われイスラエルの王わうに書ふみをおくるべしと是こゝにおいて彼かれいでゆき銀ぎん十タラントと金きん六千せんおよび衣服󠄃ころも十襲󠄂とかさねをたづさヘ
〔列王紀略下5章22節〕
22 彼かれ言いひけるは皆みな平󠄃安やすしわが主しゆ我われを遣󠄃つかはしていはしむ只たゞ今いまエフライムの山やまより預言者󠄃よげんしやの徒ともがらなる二人ふたりの少者󠄃わかうどわが許もとに來きたれり請󠄃こふ汝なんぢかれらに銀ぎん一タラントと衣ころも二ふた襲󠄂かさねをあたへよと
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢら己おのがために財寳たからを地ちに積つむな、ここは蟲むしと錆さびとが損そこなひ、盜人ぬすびとうがちて盜ぬすむなり。
〔ヤコブ書5章2節〕
2 汝なんぢらの財たからは朽くち、汝なんぢらの衣ころもは蠧むしばみ、
sheets
〔マタイ傳27章28節〕
28 その衣ころもをはぎて、緋色ひいろの上衣うはぎをきせ、
〔マルコ傳14章51節〕
51 ある若者󠄃わかもの、素肌すはだに亞麻󠄃あま布ぬのを纒󠄂まとひて、イエスに從したがひたりしに、人々ひとびとこれを捕とらへければ、
〔マルコ傳14章52節〕
52 亞麻󠄃あま布ぬのを棄すて裸はだかにて逃󠄄にげ去されり。
the seven
〔創世記29章27節〕
27 其その七日なぬかを過󠄃すごせ我等われら是これをも汝なんぢに與あたへん然されば汝なんぢ是これがために尙なほ七年ねん我われに事つかへて勤󠄃つとむべし
〔創世記29章28節〕
28 ヤコブ即すなはち斯かくなして其その七日なぬかをすごせしかばラバン其その女むすめラケルをも之これにあたへて妻つまとなさしむ
〔歴代志略下7章8節〕
8 その時ときソロモン七日なぬかの間あひだ節󠄄筵いはひをなしけるがイスラエル全󠄃國ぜんこくの人々ひと〴〵すなはちハマテの入いり口くちよりエジプトの河かはまでの人々ひと〴〵あつまりて彼かれとともにあり其その會くわいはなはだ大おほいなりき

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然されどもし之これをわれに吿つげ得えずば汝なんぢら我われに裏衣はだぎ三十と衣ころも三十襲󠄂かさねを與あたふべしと彼等かれら之これにいひけるは汝なんぢの隱語なぞをかけて我われらに聽きかしめよ
But if ye cannot declare it me, then shall ye give me thirty sheets and thirty change of garments. And they said unto him, Put forth thy riddle, that we may hear it.


前に戻る 【士師記14章14節】

サムソン之これにいひけるは食󠄃くらふ者󠄃ものより食󠄃物くひもの出いで强つよき者󠄃ものより甘あまき物もの出いでたりと彼かれら三日みつかの中うちに之これを解とくことあたはざりしかば
And he said unto them, Out of the eater came forth meat, and out of the strong came forth sweetness. And they could not in three days expound the riddle.


Out of the eater
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔申命記8章15節〕
15 汝なんぢをみちびきて彼かれの大おほいにして畏おそるべき曠野あらのすなはち蛇へび火ひの蛇へび蠍󠄂さそりなどありて水みづあらざる乾かわける地ちを通󠄃とほり汝なんぢらのために堅かたき磐いはの中うちより水みづを出いだし
〔申命記8章16節〕
16 汝なんぢの先祖󠄃せんぞ等たちの知しらざるマナを曠野あらのにて汝なんぢに食󠄃くはせたまへり是これみな汝なんぢを苦くるしめ汝なんぢを試こゝろみて終󠄃つひに福󠄃祉󠄃さいはひを汝なんぢにたまはんとてなりき
〔列王紀略上17章6節〕
6 彼かれの所󠄃ところに鴉󠄄からす朝󠄃あしたにパンと肉󠄁にく亦また夕ゆふべにパンと肉󠄁にくを運󠄃はこべり彼かれは川かはに飮のめり
〔歴代志略下20章2節〕
2 時ときに或ある人ひときたりてヨシヤパテに吿つげて云いふ海󠄃うみの彼旁かなたスリアより大衆たいしう汝なんぢに攻せめきたる視󠄃みよ今いまハザゾンタマルにありとハザゾンタマルはすなはちエンゲデなり
〔歴代志略下20章25節〕
25 是こゝにおいてヨシヤパテおよびその民たみ彼かれらの物ものを奪うばはんとて來きたり觀みるにその死屍しかばねの間あひだに財寳ざいはう衣服󠄃いふくおよび珠玉しゆぎよくなどおびただしく在ありたれば則すなはち各々おの〳〵これを剝はぎとりけるが餘あまりに多おほくして携たづさへ去さること能あたはざる程󠄃ほどなりき其その物もの多おほかりしに因よりて之これを取とるに三日みつかを費つひやしけるが
〔イザヤ書53章10節~53章12節〕
10 されどヱホバはかれを碎くだくことをよろこびて之これをなやましたまへり 斯かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらば彼かれその末すゑをみるを得えその日ひは永ながからん かつヱホバの悅よろこび給たまふことは彼かれの手てによりて榮さかゆべし~(12) このゆゑに我われかれをして大おほいなるものとともに物ものをわかち取とらしめん かれは强つよきものとともに掠物えものをわかちとるべし 彼かれはおのが靈魂たましひをかたぶけて死しにいたらしめ愆とがあるものとともに數󠄄かぞへられたればなり 彼かれはおほくの人ひとの罪つみをおひ愆とがあるものの爲ためにとりなしをなせり
〔ロマ書5章3節~5章5節〕
3 然しかのみならず患難󠄄なやみをも喜よろこぶ、そは患難󠄄なやみは忍󠄄耐にんたいを生しゃうじ、~(5) 希望󠄇きばうは恥はぢを來きたらせず、我われらに賜たまひたる聖󠄃せい靈れいによりて神󠄃かみの愛あい、われらの心こゝろに注そゝげばなり。
〔ロマ書8章37節〕
37 然されど凡すべてこれらの事ことの中うちにありても、我われらを愛あいしたまふ者󠄃ものに賴より、勝󠄃かち得えて餘あまりあり。
〔コリント後書4章17節〕
17 それ我われらが受うくる暫しばらくの輕かろき患難󠄄なやみは極きはめて大おほいなる永遠󠄄とこしへの重おもき光榮くわうえいを得えしむるなり。
〔コリント後書12章9節〕
9 言いひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢに足たれり、わが能力ちからは弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』然さればキリストの能力ちからの我われを庇おほはんために、寧むしろ大おほいに喜よろこびて我わが微弱󠄃よわきを誇ほこらん。
〔コリント後書12章10節〕
10 この故ゆゑに我われはキリストの爲ために微弱󠄃よわき・恥辱はづかしめ・艱難󠄄なやみ・迫󠄃害󠄅はくがい・苦難󠄄くるしみに遭󠄃あふことを喜よろこぶ、そは我われよわき時ときに强つよければなり。
〔ピリピ書1章12節~1章20節〕
12 兄弟きゃうだいよ、我われはわが身みにありし事ことの反かへつて福󠄃音󠄃ふくいんの進󠄃步しんぽの助たすけとなりしを汝なんぢらが知しらんことを欲ほっするなり。~(20) これは我わが何事なにごとをも恥はぢずして、今いまも常つねのごとく聊いさゝかも臆おくすることなく、生いくるにも死しぬるにも我わが身みによりて、キリストの崇あがめられ給たまはんことを切せつに願ねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。
〔ヘブル書2章14節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつ死しの懼おそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりし者󠄃ものどもを解放ときはなち給たまはんためなり。
〔ヘブル書12章10節〕
10 そは肉󠄁體にくたいの父󠄃ちちは暫しばらくの間あひだその心こゝろのままに懲󠄅こらしむることを爲せしが、靈魂たましひの父󠄃ちちは我われらを益󠄃えきするために、その聖󠄃潔󠄄きよきに與あづからせんとて懲󠄅こらしめ給たまへばなり。
〔ヘブル書12章11節〕
11 凡すべての懲󠄅戒こらしめ、今いまは喜よろこばしと見みえず、反かへつて悲かなしと見みゆ、されど後のちこれに由よりて練󠄃習󠄃れんしふする者󠄃ものに、義ぎの平󠄃安へいあんなる果みを結むすばしむ。
〔ヤコブ書1章2節~1章4節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざまの試鍊こゝろみに遭󠄃あふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まったき活動はたらきをなさしめよ。これ汝なんぢらが全󠄃まったくかつ備そなはりて、缺かくる所󠄃ところなからん爲ためなり。
〔ペテロ前書2章24節〕
24 木きの上うへに懸かゝりて、みづから我われらの罪つみを己おのが身みに負󠄅おひ給たまへり。これ我われらが罪つみに就つきて死しに、義ぎに就つきて生いきん爲ためなり。汝なんぢらは彼かれの傷きずによりて癒󠄄いやされたり。
they could
〔箴言24章7節〕
7 智慧󠄄ちゑは高たかくして愚おろかなる者󠄃ものの及およぶところにあらず 愚おろかなる者󠄃ものは門もんにて口くちを啓󠄃ひらくことをえず
〔マタイ傳13章11節〕
11 答こたへて言いひ給たまふ『なんぢらは天國てんこくの奧義おくぎを知しることを許ゆるされたれど、彼かれらは許ゆるされず。
〔使徒行傳8章31節〕
31 閹人えんじんいふ『導󠄃みちびく者󠄃ものなくば、いかで悟さとり得えん』而しかしてピリポに、乘のりて共ともに坐ざせんことを請󠄃こふ。

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第七日なぬかにいたりてサムソンの妻つまにいひけるは汝なんぢの夫をつとを説ときすすめて隱語なぞを我われらに明あかさしめよ然しかせずば火ひをもて汝なんぢと汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへを焚やかん汝なんぢらはわれらの物ものをとらんとてわれらを招まねけるなるか然しかるにあらずやと
And it came to pass on the seventh day, that they said unto Samson's wife, Entice thy husband, that he may declare unto us the riddle, lest we burn thee and thy father's house with fire: have ye called us to take that we have? is it not so?


Entice
〔創世記3章1節~3章6節〕
1 ヱホバ神󠄃かみの造󠄃つくりたまひし野のの生物いきものの中なかに蛇へび最もつとも狡猾さがし蛇へび婦󠄃をんなに言いひけるは神󠄃かみ眞󠄃まことに汝等なんぢら園そのの諸󠄃すべての樹きの果みは食󠄃くらふべからずと言いひたまひしや~(6) 婦󠄃をんな樹きを見みれば食󠄃くらふに善よく目めに美麗󠄃うるはしく且かつ智慧󠄄かしこからんが爲ために慕したはしき樹きなるによりて遂󠄅つひに其その果實みを取とりて食󠄃くらひ亦また之これを己おのれと偕ともなる夫をつとに與あたへければ彼かれ食󠄃くらへり
〔士師記16章5節〕
5 ペリシテ人びとの群伯きみたちその婦󠄃をんなのもとに上のぼり來きて之これにいひけるは汝なんぢサムソンを説ときすすめてその大おほいいなる力ちからは何なにに在あるかまたわれら如何いかにせば之これに勝󠄃かちて之これを縛󠄃しばりくるしむるを得うべきかを見み出いだせ然さすればわれらおのおの銀ぎん千百枚まいづつをなんぢに與あたふべし
〔箴言1章11節〕
11 彼等かれらなんぢにむかひて請󠄃こふ われらと偕ともにきたれ 我儕われらまちぶせして人ひとの血ちを流ながし 無辜つみなきものを故ゆゑなきに伏ふしてねらひ
〔箴言5章3節〕
3 娼妓あそびめの口唇くちびるは蜜みつを滴したたらし 其その口くちは脂あぶらよりも滑なめらかなり
〔箴言6章26節〕
26 それ娼妓あそびめのために人ひとはただ僅わづかに一撮ひとつまみの糧かてをのこすのみにいたる 又󠄂また淫婦󠄃いんぷは人ひとの尊󠄅たふとき生命いのちを求もとむるなり
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ
lest we burn
〔士師記12章1節〕
1 エフライムの人々ひと〴〵つどひて北きたにゆきヱフタにいひけるは汝なんぢ何故なにゆゑに往󠄃ゆきてアンモンの子孫ひと〴〵と戰たゝかひながらわれらをまねきて汝なんぢとともに行ゆかせざりしや我われら火ひをもて汝なんぢの家いへを汝なんぢとともに焚やくべしと
〔士師記15章6節〕
6 ペリシテ人びといひけるは是これは誰たれの行爲しわざなるやこたへて言いふテムナテ人びとの婿むこサムソンなりそは彼かれサムソンの妻つまをとりて其その伴󠄃侶ともなりし者󠄃ものに與あたへたればなりとここにおいてペリシテ人びと上のぼりきたりて彼かの婦󠄃をんなとその父󠄃ちゝとを火ひにて燒やきうしなへり
on the seventh day
〔士師記14章17節〕
17 婦󠄃をんな七日なぬかの筵宴ふるまひのあひだ彼かれのまへに泣なき居をりしが第七日なぬかめに至いたりてサムソンつひに之これを彼かれに説ときあかせり其そは太いたく强しひたればなり婦󠄃をんなすなはち隱語なぞをおのが民たみの子孫ひと〴〵に明あかせり
take that we have

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是こゝにおいてサムソンの妻つまサムソンのまへに泣なきていひけるは汝なんぢはわれを惡にくむ而巳のみわれを愛あいせざるなり汝なんぢわが民たみの子孫ひと〴〵に隱語なぞをかけて之これをわれに説ときあかさずとサムソン之これにいふ我われこれをわが父󠄃ちゝや母はゝにも説ときあかさざればいかで汝なんぢに説ときあかすべけんやと
And Samson's wife wept before him, and said, Thou dost but hate me, and lovest me not: thou hast put forth a riddle unto the children of my people, and hast not told it me. And he said unto her, Behold, I have not told it my father nor my mother, and shall I tell it thee?


I have not
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえに人ひとは其その父󠄃母ちちははを離はなれて其その妻つまに好合あひ二人ふたり一體いつたいとなるべし
Thou dost
〔士師記16章15節〕
15 婦󠄃をんなここにおいてサムソンにいひけるは汝なんぢの心こゝろわれに居をらざるに汝なんぢいかでわれを愛あいすといふや汝なんぢすでに三次󠄄みたびわれをあざむきて汝なんぢが大おほいなる力ちからの何なににあるかをわれに吿つげずと

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婦󠄃をんな七日なぬかの筵宴ふるまひのあひだ彼かれのまへに泣なき居をりしが第七日なぬかめに至いたりてサムソンつひに之これを彼かれに説ときあかせり其そは太いたく强しひたればなり婦󠄃をんなすなはち隱語なぞをおのが民たみの子孫ひと〴〵に明あかせり
And she wept before him the seven days, while their feast lasted: and it came to pass on the seventh day, that he told her, because she lay sore upon him: and she told the riddle to the children of her people.


and she told
〔箴言2章16節〕
16 聰明さとりはまた汝なんぢを妓女あそびめより救すくひ 言ことばをもて諂へつらふ婦󠄃をんなより救すくはん
〔箴言2章17節〕
17 彼かれはわかき時ときの侶ともをすて その神󠄃かみに契󠄅約けいやくせしことを忘󠄃わするるなり
she lay
〔創世記3章6節〕
6 婦󠄃をんな樹きを見みれば食󠄃くらふに善よく目めに美麗󠄃うるはしく且かつ智慧󠄄かしこからんが爲ために慕したはしき樹きなるによりて遂󠄅つひに其その果實みを取とりて食󠄃くらひ亦また之これを己おのれと偕ともなる夫をつとに與あたへければ彼かれ食󠄃くらへり
〔士師記16章6節〕
6 ここにおいてデリラ、サムソンにいひけるは汝なんぢの大おほいなる力ちからは何なににあるかまた如何いかにせば汝なんぢを縛󠄃しばりて苦くるしむることを得うるや請󠄃こふ之これをわれにつげよ
〔士師記16章13節〕
13 デリラ、サムソンにいひけるに今いままでは汝なんぢわれを欺あざむきて我われに謊󠄃いつはりをつげたるが何なにをもてせば汝なんぢをしばることをうるやわれに吿つげよと彼かれ之これにいひけるは汝なんぢもしわが髮毛かみのけ七繚ななふさを機はたの緯󠄄線よこいととともに織おらばすなはち可よしと
〔士師記16章16節〕
16 日々ひびにその言ことばをもて之これにせまりうながして彼かれの心こゝろを死しぬるばかりに苦くるしませたれば
〔ヨブ記2章9節〕
9 時ときにその妻つまかれに言いひけるは汝なんぢは尙なほも己おのれを完まつたうして自みづから堅かたくするや 神󠄃かみを詛のろひて死しぬるに如しかずと
〔箴言7章21節〕
21 多おほくの婉言なまめきたることばをもて惑まどはし口唇くちびるの諂媚へつらひをもて誘いざなへば
〔ルカ傳11章8節〕
8 われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。
〔ルカ傳18章4節〕
4 かれ久ひさしく聽きき入いれざりしが、其そののち心こゝろの中うちに言いふ「われ神󠄃かみを畏おそれず、人ひとを顧󠄃かへりみねど、
〔ルカ傳18章5節〕
5 此この寡婦󠄃やもめわれを煩わづらはせば、我われかれが爲ために審さばかん、然しからずば絕たえず來きたりて我われを惱なやまさん」と』
the seven

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是こゝにおいて第七日なぬかめに及およびて日ひの沒いるまへに邑まちの人々ひと〴〵サムソンにいひけるは何なにものか蜜みつよりあまからん何いかものか獅子しゝより强つよからんとサムソン之これにいひけるは汝なんぢらわが牝犢めうしをもて耕󠄃たがへさざりしならばわが隱語なぞを解とき得えざるなりと
And the men of the city said unto him on the seventh day before the sun went down, What is sweeter than honey? and what is stronger than a lion? And he said unto them, If ye had not plowed with my heifer, ye had not found out my riddle.


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茲こゝにヱホバの靈みたまサムソンに臨のぞみしかばサムソン、アシケロンに下くだりてかしこの者󠄃もの三十人にんを殺ころしその物ものを奪うばひ彼かれの隱語なぞを解ときし者󠄃等ものどもにその衣服󠄃きものを與あたへはげしく怒いかりて其その父󠄃ちゝの家いへにかへり上のぼれり
And the Spirit of the LORD came upon him, and he went down to Ashkelon, and slew thirty men of them, and took their spoil, and gave change of garments unto them which expounded the riddle. And his anger was kindled, and he went up to his father's house.


spoil
無し
the Spirit
〔士師記3章10節〕
10 ヱホバの靈みたまオテニエルにのぞみたれば彼かれイスラエルを治をさめ戰たゝかひに出いづヱホバ、メソポタミヤの王わうクシヤンリシヤタイムをその手てに付わたしたまひたればオテニエルの手てクシヤンリシヤタイムに勝󠄃かつことを得えたり
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバの靈みたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて始はじめて感動かんどうす
〔士師記14章6節〕
6 ヱホバの靈みたま彼かれにのぞみたれば山羊羔こやぎを裂さくがごとくに之これを裂さきたりしが手てには何なにの武器󠄃えものも持もたざりきされどサムソンはその爲なせしことを父󠄃ちゝにも母はゝにも吿つげずしてありぬ
〔士師記15章14節〕
14 サムソン、レヒにいたれるときペリシテ人びと聲こゑを揚あげてかれに近󠄃ちかづきしが時をりしもヱホバの靈みたま彼かれにのぞみたればその腕みうでにかかれる索なはは火ひに焚やけたる麻󠄃あさのごとくになりて手てのいましめ解とけはなれたり
〔サムエル前書11章6節〕
6 サウル之これを聞きけるとき神󠄃かみの靈みたまこれに臨のぞみてその怒いかり甚はなはだしく燃もえたち

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サムソンの妻つまはサムソンの友ともとなり居ゐたるその伴󠄃侶ともびとの妻つまとなりぬ
But Samson's wife was given to his companion, whom he had used as his friend.


given to
〔士師記15章2節〕
2 其その父󠄃ちゝすなはちいひけるはわれまことに汝なんぢは彼かの婦󠄃をんなを嫌󠄃きらひたりと意おもひしがゆゑに彼かれを汝なんぢの伴󠄃侶ともたりし者󠄃ものに與あたへたり彼かれが妹いもとは彼かれよりも善よきにあらずやねがはくは彼かれに代かへて之これを汝なんぢのものとせよ
his friend
〔詩篇55章12節〕
12 われを謗そしれるものは仇あたたりしものにあらず もし然しかりしならば尙なほしのばれしなるべし 我われにむかひて己おのれをたかくせし者󠄃ものはわれを恨うらみたりしものにあらず若もししかりしならば身みをかくして彼かれをさけしなるべし
〔詩篇55章13節〕
13 されどこれ汝なんぢなり われとおなじきもの わが友ともわれと親したしきものなり
〔エレミヤ記9章5節〕
5 彼かれらはおのおの其その隣となりを欺あざむきかつ眞󠄃實まことをいはず其その舌したに謊󠄃いつはりをかたることを敎をしへ惡あくをなすに勞つかる
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ
〔マタイ傳26章49節〕
49 かくて直たゞちにイエスに近󠄃ちかづき『ラビ、安やすかれ』といひて接吻くちつけしたれば、
〔マタイ傳26章50節〕
50 イエス言いひたまふ『友ともよ*何なにとて來きたる』このとき人々ひとびとすすみてイエスに手てをかけて捕とらふ。[*或は「なんぢの成󠄃さんとて來れることを成󠄃せ」と譯す。]
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつ者󠄃ものは新郎はなむこなり、新郎はなむこの友ともは、立たちて新郎はなむこの聲こゑをきくとき、大おほいに喜よろこぶ、この我わが勸󠄂喜よろこびいま滿みちたり。
〔ヨハネ傳13章18節〕
18 これ汝なんぢら凡すべての者󠄃ものにつきて言いふにあらず、我われはわが選󠄄えらびたる者󠄃ものどもを知しる。されど聖󠄃書せいしょに「我われとともにパンを食󠄃くらふ者󠄃もの、われに向むかひて踵きびすを擧あげたり」と云いへることは、必かならず成󠄃就じゃうじゅすべきなり。